用語をわかりやすく解説しています。
- あ行
- か行
- さ行
- た行
- な行
- は行
- ま行
- や行
- ら行
- わ行
あ
- アウトプット
-
以下の2つをアウトプットと言う。
・集計系アウトプット
グラフレポートやアナリティクスで作成するポートレット(一覧表/集計表/グラフ)及び、
それらを一つの画面にまとめるダッシュボード
・シート系アウトプット
各シートの詳細画面(カルテ)及び、ユーザーが作成するリストやシステム管理者で作成する
共通リスト
- アクセスログ
-
eセールスマネージャーの操作ログ。
システム管理者からダウンロードすることができ、本ログの集計を行うことで、
誰が、どの画面を、何回操作したかを測定することができる。活用レベルの測定時に利用する。
- アナリティクス
-
高度な集計系アウトプットを作成できる機能のこと。専用ライセンスのご契約が必要。
- 案件(シート)
-
商談の情報を管理する基本シートのこと。
必ず顧客シートに紐づけて登録され、顧客シート:案件シート=1:Nとなる。
また、活動シートの登録先となる。活動シートで登録された内容は案件シートにも自動で反映され、
案件シート上で常に最新の情報を参照できる。
- 案件シナリオ(マイルストーン)
-
案件の発生からゴール(受注等)までのタスク/イベントを日付や担当者情報と共に登録できる
機能のこと。入力された内容はカレンダーにも反映されるため、関係者間で
いつどんなタスク/イベントがあるかを共有できる。
また、テンプレートを複数用意できるため、案件の内容に応じて最適なマイルストーンを選択できる。
- 案件タイプ
-
案件に設定することで、業務タイプを制御することができる項目のこと。
い
- (データ)インポート
-
eセールスマネージャーの各シートに一括でデータを登録・更新できる機能のこと。
eセールスマネージャーに取り込み可能なCSVフォーマットに合わせてインポートファイルを作成する
ことで一括でデータの登録・更新ができる。
主にシステム管理者にて、画面上やバッチ連携機能で利用できる。
- eSM
-
eセールスマネージャー(eSalesManager)の略称のこと。
- eSMマスター
-
eセールスマネージャーマスターの略称。
お客様社内/拠点内で問い合わせ対応、利用方法の周知をしていただく方々のこと。
現場ユーザへの利用者機能説明会もこの立場の方が実施。
弊社にて開催する初級~上級までの集合研修をご受講いただく。
利用者5~10名に1名の割合で選定することを推奨。
- eセールスマネージャーRemix COLLABO
-
コラボレーション機能を利用するための専用アプリのこと。
eセールスマネージャーのライセンスを保持していない利用者も、招待を受けると本アプリを利用する
ことでコミュニケーションを取れるようになる。
- eセールスマネージャーRemix Bizcard
-
名刺OCRや名刺デジタル化を行うためにPCにインストールするアプリのこと。
スキャナーと接続することで、読み込んだ名刺に情報を付記してeセールスマネージャーに
アップロードすることができる。
- eセールスマネージャーRemix Mobile
-
eセールスマネージャーのスマートフォン用アプリのこと。
スマートフォン向けに最適化された画面でeセールスマネージャーを利用できる。
う
- Webhook
-
eセールスマネージャーにデータの登録/変更/削除等がされた際に、基幹システム等の外部システムへ
情報送信することができる機能のこと。
- ウォッチ
-
顧客や案件、名刺、社員にて情報の登録、更新等があった場合に
タイムラインに自動で情報を表示させるための設定のこと。
え
- API
-
他システムとeセールスマネージャーを連携させるためのインターフェースのこと。
eセールスマネージャーでは標準でREST API、SOAP API、URL APIのAPIが用意されている。
- Excel連携
-
リストやデータソースのデータを簡単にExcelにダウンロードできるようになる
Excelのアドオンモジュールのこと。ユーザー毎にご利用のPCにインストールすることで、データを
ダウンロードでき、Excel上で2次加工できるようになる。
お
か
- 拡張シート
-
基本8シート以外に任意に作成できるシートのこと。
任意の名称、項目を設定でき、 基本シートや拡張シート同士で、シート間の紐づけも行える。
主にマスタ管理や実績情報管理で利用する。
- 活動(シート)
-
eセールスマネージャーにて、日々営業活動の内容等を入力する基本シートのこと。
案件シートに紐づけて登録され、案件シート:活動シート=1:Nとなる。
活動シートで登録された内容は自動的に案件シートにも反映され、案件シート上で常に最新の情報が
参照できる。業務タイプ及び、活動内容、進捗状況の入力内容に応じて、インプット項目を切り替え
ることができる。
- 活用レベル
-
利用者がeセールスマネージャーの使い方をマスターし定着しているか、
組織で営業課題解決につながる使い方ができているかを測る指標のこと。
アクセスログをもとに測定する。
- 活用支援サイト
-
お客様にてお困り事を自己解決できるようなコンテンツを提供するWebサービスのこと。
ログインすることでヘルプデスクへの問い合わせも可能。
- カレンダー
-
スケジュールやToDoを管理できる機能のこと。
案件と紐づけることで、顧客や案件の詳細、活動履歴を簡単に確認することができる。
連携オプションをご契約いただくことで各種グループウェアとも連携が可能。
- 管理者画面
-
アカウントの管理や各種マスタ設定等を行うためのシステム管理者専用の画面のこと。
同時にログインできるユーザーは1名のみ。
き
- 基本シート
-
eセールスマネージャーで初期設定で存在するシート。
顧客、案件、活動、名刺、商品、社員、キャンペーン、セミナー出欠席シート。
- 共通ダッシュボード
-
システム管理者が任意のポートレットを設定してユーザに配布するダッシュボードのこと。
本機能で作成したダッシュボードをユーザーに配布することで、
共通のアウトプットを参照できるようになる。
- 共通リスト
-
システム管理者が特定の抽出条件を設定してユーザに配布するリストのこと。
本機能で作成したリストをユーザーに配布することで、共通の切り口(条件)で集約された
案件情報を参照させることができる。
- 業務タイプ
-
部門単位、あるいは、商材単位の業務プロセスのこと。
業務タイプを選択することで、案件シートや活動シートの入力パターンを複数設定できる。
く
- 区切り線
-
シートメンテナンスで設定できる項目の一つ。
項目と項目の間に配置することで、項目の種類の区分けを行えるため、画面を見やすくすることが
できる。
- グラフレポート機能
-
標準のライセンスで利用できる一覧表/集計表/グラフ等の帳票を作成する機能のこと。
け
- 結合
-
データソースを作成する際に、複数のシートを任意のキーとなる項目で繋ぎ合わせること。
これにより別々のシートを一つのデータセットとして管理することができる。 - 検証環境構築サービス
-
本番環境とは別の環境として作成する検証用環境の構築サービス。
「データコピー」オプションをご利用頂く事で、本番環境の設定やデータに影響すること無く、
検証環境にて設定変更やトレーニングなどを行う事ができる。
こ
- 顧客(シート)
-
顧客の情報を管理する基本シートのこと。
eセールスマネージャーのデータ構造では最上位に位置する。
グループ、法人、事業所等、階層構造を持たせることも可能。
顧客シートには複数の案件シートが紐づけられる。
- 顧客アドバイザー
-
担当アドバイザーがつき、訪問・電話・Web会議型で様々な疑問を解消すると同時に、
お客様のステージに合わせて有益な有償サービスやサポートご契約内サービスを
案内するサービスのこと。
- 顧客階層化
-
顧客シートにて、グループ-法人-事業所等、階層管理が行える設定。
階層ごとにどの顧客項目を表示するかを制御することができる。最大5階層まで設定が可能。
- 顧客タイプ
-
顧客に設定することで、顧客登録・変更画面、顧客コンタクト先、紐づく案件の案件タイプを制御する ことができる項目のこと。
顧客タイプを登録すると、顧客タイプごとに顧客の表示項目や案件登録時に選択できる案件タイプを制
限でき、入力項目を最適化したり誤って顧客に無関係な案件を登録することを防げる。
- コラボレーション
-
タイムライン機能にて、グループの作成と招待、グループ内でのコミュニケーションが可能になる
機能のこと。eセールスマネージャーのアカウントを持っていない方でも、名刺情報あるいは
メールアドレスの直接入力でグループに招待することができ、社内外の関係者がセキュアな環境下で
リアルタイムに情報共有ができようになる。
- コンタクト先
-
顧客や案件に名刺情報を紐づけ、立場や意欲等を管理することができる機能のこと。
有効接触期限を設定しておくことで一定期間以上接触が無い場合に、赤字でアラートを表現することが
できる。
さ
- サポートサービス
-
eセールスマネージャーの定着・活用のために、様々なチャネルを使ってアドバイス・支援を行い、
システム導入の効果に寄与するサービス。
また、お客様内のeSMマスター、システム管理者の育成に寄与するサービス。
- 参照権限
-
eセールスマネージャーの顧客、案件、活動、タブの参照可否を制御できる機能のこと。
部署単位、社員単位等で設定ができ、上位のシートで権限設定を行うと、
下位のシートにも制御をかけることができる。
し
- シート
-
eセールスマネージャーで管理する、各情報の詳細画面の単位のこと。
基本シートと拡張シートの2種類がある。
- シートメンテナンス
-
各種シートの項目設定を行う画面のこと。
新しく管理したい項目を追加したり、並び順を変更したりすることができる。
- JSプラグイン機能
-
作成したJavascript・HTML・CSSをeセールスマネージャーRemixの画面内に埋め込むことが
できる機能のこと。オリジナルの入力チェックを設定したり、選択した内容に応じて
セレクト型項目などの項目を連動させたり等のカスタマイズができる。
- システム管理者
-
アカウント管理や、インプット・アウトプットの設定変更を行っていただく立場の方のこと。
システム管理画面にログインできる権限を与えられる。
- 社員シート
-
自社の社員の情報を管理する基本シートのこと。
所属する部署に紐づけて登録し、社員の基本情報を管理する。
また、このシートに対してライセンス付与を行うことで、eセールスマネージャーの利用が
可能となる。
- 商品シート
-
商品の情報を管理する基本シートのこと。
複数の階層でカテゴリの管理ができ、そのカテゴリに紐づく形で商品マスタを単価の情報等と共に
登録することができる。
案件シートや活動シートの登録時に紐づけることが可能。
- 商品情報項目
-
案件及び活動上で商品マスタを紐づけて、商品毎に数量や金額等を管理できる項目のこと。
- シングルインプット/マルチアウトプット
-
1件の活動の登録で、顧客や案件、各種アウトプットに自動で一斉に情報が反映される機能のこと。
これにより複数個所へ同じような内容の入力を行うことなく、情報を蓄積・参照することができる。
- シングルサインオン
-
一度のログインで複数のシステムにアクセスできる動作のこと。
eセールスマネージャーはSAML認証でのシングルサインオンに対応している。
す
せ
そ
た
- タイムライン
-
あらかじめ「ウォッチ」した顧客、案件、名刺、社員にて、活動登録等の情報の更新があった場合に、
自動で情報が表示される機能のこと。
「みたよ!」ボタンで参照したことの意思表示や、コメントを記載することができる。
- タブ
-
シートメンテナンスで設定できる項目の一つ。
複数の項目をタブの中にまとめることで、画面をコンパクトにまとめたり、
タブごとに参照・編集権限を設定することもできる。
- ダッシュボード
-
複数のポートレットを一つの画面に集約、表示する機能のこと。
ユーザ毎に任意に作成できるダッシュボードと、システム管理者でユーザーに一斉配布できる
共通ダッシュボードがある。
ち
つ
- 通知
-
メールやタイムラインへ情報が届く機能のこと。
ルールエンジンやタイムラインのお知らせ、1日のスケジュール通知等があり、個人設定にて
通知有無を設定できる。eセールスマネージャーRemix Mobileをご利用の場合は、
アプリのアイコン上にタイムラインの通知数も表示できる。
(端末のプッシュ通知設定による)
て
- データソース
-
案件、活動等の各シートのデータを、 指定した項目によって組み合わせて条件を指定し、
1つのまとまったデータセットにする機能のこと。
グラフレポートの集計元データや、Excel連携の元データとして利用する。
- テンプレート設定
-
検索画面/一覧表示画面の表示項目やダッシュボード設定を一括でユーザに適用できる機能のこと。
新規ユーザーの登録時もテンプレートを設定して登録することで、既存のユーザーと同じ画面構成等で
利用を開始できる。
と
な
に
ぬ
ね
- ネクストアクション
-
活動の登録と同時に設定できるToDo機能のこと。
活動登録完了と同時に、その案件に紐づくToDoとして登録され、カレンダー画面にも反映される。
の
は
- バージョンアップ
-
重要な機能・構造の変更を伴う後継版もしくは変更版で、「ver」で始まる管理番号がカウントアップ
し表示されるか、製品名自体が変更がされるもの。
- バッチ連携
-
eセールスマネージャーが他システムとのデータ連携を行う際に使用する機能のこと。
eセールスマネージャーのフォーマットに合わせたCSV形式のファイルを
インポート・エクスポートできる。
連携タイミングはお客様のサーバー内でタスクスケジューラ等で管理し実行頂く。
- 反映項目
-
活動の登録をすると自動的に顧客や案件の同一項目に値が反映されるように設定された項目のこと。
一度の活動登録でリアルタイムに顧客、案件の情報を更新することができる。
ひ
ふ
へ
- ヘルプデスク
-
Webフォーム・電話を用いて、お客様からのeセールスマネージャに関するご不明点や問題を解決する
サービス。サポート契約をご締結いただいているお客様のみご利用可能。
- 編集権限
-
eセールスマネージャーの顧客、案件、活動、タブの編集可否を制御できる機能のこと。
部署・グループ単位、社員単位等で設定ができ、上位のシートで権限設定を行うと、
下位のシートにも制御をかけることができる。
ほ
- ポートレット
-
グラフレポート機能やアナリティクス機能で作成可能な、集計表・一覧表・グラフ・リストのこと。
eセールスマネージャーにインプットされた情報を、集計・分析する際に利用する。
ま
- マップ機能
-
Googleマップと連携して、顧客や案件の状態に応じて、色やアイコンを区別して
地図上にプロットできる機能のこと。地図上から対象の顧客、案件に対して
簡易的な活動報告をすることもできる。
- マルチフォーム
-
業務タイプや進捗状況/活動内容によって、案件の項目や活動の項目の表示/非表示を制御できる
機能のこと。
これにより必要最低限の項目のみ画面を表示させてユーザビリティを向上させることができる。
み
む
め
- 名刺(シート)
-
名刺の情報を管理する基本シートのこと。
顧客シートに紐づけて登録され、案件シートや活動シートにも間接的に紐づけることができる。
名刺の基本情報だけではなく、受取人・受取日や紹介者の情報等も管理ができ、
名刺OCR機能や名刺デジタル化オプションをご契約いただく事で、スキャナーやスマートフォンから
名刺をスキャンして取り込むことも可能。
- 名刺OCR
-
専用のアプリケーションやeセールスマネージャーRemix Mobileアプリからアップロードした
名刺画像をデジタル化し、eセールスマネージャーへ送信するサービスのこと。
- 名刺デジタル化(サービス)
-
専用のアプリケーションやeセールスマネージャーRemix Mobileアプリからアップロードした
名刺画像をデジタル化し、データを成型後にeセールスマネージャーへ送信するサービスのこと。
枚数あたりの課金制。
- メニュー
-
各機能に遷移するためのアイコンが並んだバーのこと。
上下左右の任意の場所に配置ができ、ユーザ毎に配置する機能を設定することもできる。
も
や
ゆ
よ
ら
- ライセンス
-
eセールスマネージャーの各機能を利用する権限をまとめたもの。
ユーザーにスタンダード/ナレッジシェア/スケジュールシェアのいずれかの基本ライセンスと、
レポート機能等のオプションライセンスを付与することで、対象の機能を利用できるようになる。
り
- リスト
-
顧客や案件等のマスタを一覧で確認できる機能のこと。
様々な抽出条件を設定でき、自動で一覧化される。ユーザで任意に作成できるリストと、
システム管理者で配布できる共通リストがある。
- リビジョンアップ
-
重要な機能・構造の変更を伴わない修正版や機能追加版で、「R」または「Revision」で始まる管理番
号がカウントアップし表示されるもの。
る
- ルールエンジン
-
案件や活動に入力された内容を条件に、自動でメール通知、ToDo登録、案件リストへの追加ができる
機能のこと。案件は1日に1回、活動はリアルタイムに動作し、タイムリーな情報の共有が可能になる。
れ
ろ
- ロール
-
ライセンスにより与えられた権限の中で、さらに細かく利用機能を制御することができる設定。
CSVエクスポート等、一部機能の利用を限定したい場合等に設定する。