操作方法 コラボレーション機能設定

グループ作成時に選択するコラボレーション機能の有効/無効を設定します。
コラボレーション機能を有効にすると、社外のメンバーを特定のグループに招待して情報共有を行えます。

コラボレーション機能を有効にするには、個人情報同意書を作成・設定する必要があります。
個人情報同意書は、社外ユーザーがコラボレーションに参加する際に確認・同意する書類です。
[コラボレーション機能設定]で個人情報同意書のデータ(PDFなど)またはURLが必要になるので、設定の前にデータなどを準備してください。

1. [自社の設定]の[コラボレーションの設定]画面を開きます。
画面の見かた(コラボレーションの設定_管理者)

2. [社外招待設定]エリアで、外部招待の[有効]/[無効]を選択します。

[有効]を選択した場合は、手順2へ進みます。

[無効]を選択した場合は、[設定完了]ボタンをクリックします。

[外部招待の有効化]を[無効]にした場合は、グループ新規登録時に[組織外の招待可否]が選択できなくなります。
また、グループ作成時に[招待可]を選択したグループも、社外メンバーをグループへ招待できません。

[有効]を選択すると、[個人情報同意書設定]エリアが表示されます。

3. 個人情報同意書の設定を行い、[設定完了]ボタンをクリックします。

項目 説明
[タイトル] 個人情報同意書のタイトルを入力します。
[他言語を表示]をクリックすると、英語、中国語、韓国語のタイトルを追加できます。
[タイプ]
  • [リンク]を選択すると、下段が[URL]入力欄になります。
  • [ファイル]を選択すると、下段が[ファイル]添付欄になります。
[URL/ファイル]
  • [URL]入力欄の場合は、個人情報同意書のリンク先URLを入力します。
  • [ファイル]添付欄の場合は、[ファイルを選択]ボタンをクリックして、個人情報同意書の保存先を指定します。