URL API認証機能やJSプラグインを利用して、共有用のURLを作成できます。
URL API機能を利用する場合
URL API機能を利用すると、eセールスマネージャーの各種画面へログイン画面を経由せずに外部システムからダイレクトに詳細画面にアクセスするURLを作成できます。
URL API機能を利用する場合は、システム管理者よりURL API認証を有効化した上で以下の
例に従って、URLを作成します。
(例)eセールスマネージャーのログインURLが「https://www.XXXXX/esales-pc」で
対象の顧客シートの[顧客コード]が「10000」の場合
・顧客詳細画面を開くURL:
http://www.test-corporation.com/esm/esales-pc/sso/CustomerServices/detail?id=10000
対象の案件シートの[案件コード]が「10000」の場合
・案件詳細画面を開くURL:
http://www.test-corporation.com/esm/esales-pc/sso/CustomerServices/detail?id=10000
対象の活動シートの[活動コード]が「10000」の場合
・活動詳細画面を開くURL:
http://www.test-corporation.com/esm/esales-pc/sso/CustomerServices/detail?id=10000
作成方法の詳細は、以下の操作マニュアルをご確認ください。
URL API Developer's Guide
JSプラグインを利用する場合
各シート詳細画面にURLをコピーするボタンを追加できます。詳細については、以下の技術者情報ページをご確認ください。
JSプラグイン 詳細画面に対するリンクコピーボタン表示機能