eセールスマネージャーRemixでは同名の案件を登録できます。
活動とスケジュールの登録先を間違えないように、案件を統合し、活動とスケジュールを正しい案件に関連づける方法を説明します。
- 案件統合機能を使用するには管理者による設定が必要です。
- 統合先の案件の［活動］［売上］［スケジュール］［ToDo］［関連案件］［自社担当者］［自社担当部署］［自社担当グループ］は、すべて統合元の情報として登録されます。
1. ［案件詳細］画面を開きます。
画面の見かた（案件の参照_PC）
2. 案件情報の詳細を確認します。 
［統合］画面が表示されます。
3. ［検索条件変更］ボタンをクリックします。 
4. 統合したい案件の情報を入力し、［検索］ボタンをクリックします。 
検索結果が表示されます。
5. 統合先の案件の［選択］ボタンをクリックします。 
［案件統合］画面が表示されます。
6. 残したい案件を選択し、［統合］ボタンをクリックします。
対象の案件名が同じ場合、［案件コード］で判別します。 
確認画面が表示されます。
7. ［OK］ボタンをクリックします。 
案件が統合されます。
- 統合先の案件は削除されます。
- 商品・商品情報項目は、統合元、統合先両方を通じて最新と判断された活動の内容が案件へ反映されます。
- 活動の情報を案件へ反映する設定を行っている場合、統合元・統合先両方を通じて最新と判断された活動の各項目の値が、対応する案件の項目へ反映されます。
- 統合先の案件が案件リストに含まれている場合はリストから削除され、統合元の案件がリストに追加されます。