インポート機能のマッチングキー項目は、CSVファイルで作成したインポートデータと既にeセールスマネージャーRemixに登録されている既存のデータを比較しどのデータがどのデータに対応するか確認する為の項目となります。
顧客名や案件名をマッチングキー項目として使用した場合、eセールスマネージャーRemixに登録されている既存のデータ内にマッチング対象となるデータが複数存在する場合があります(同一同名の顧客名が存在するケース等)。
このような場合、インポート機能は、どのデータを更新すれば良いかシステム側で判断がつきかねるため該当のデータに関しては、複数件一致エラーとしインポートを行いません。
顧客名や案件名に同名のデータが多く存在し、インポートエラーが発生してしまう場合は、 顧客コードや案件コードなど、eセールスマネージャーRemixへデータを登録した際に自動採番される内部コードを利用することで複数件一致のエラーにより失敗することはなくなります。
なお使用可能なマッチングキー項目の一覧はこちらをご覧ください。
