各シートの詳細画面で発行したQR(二次元コード)をスマートフォンもしくはタブレットで読み込んで、対象のシート情報を参照することが可能です。
- 本機能を利用する場合は、事前に管理者画面より以下の設定が必要になります。
- [システム設定]の[URLの設定]より[環境のURL]を設定する。
URLの設定の変更 - [システム設定]の[外部システムとの連携]より[URLAPI認証の有効化]で[有効]に設定する。
URL API認証設定
対象シートの詳細画面にのアイコンが表示されない場合や正常に動作しない場合、いずれかの設定が行われていない可能性があるため、システム管理者へお問い合わせください。
- QRを発行可能なシートは、以下になります。
- スケジュール
- ToDo
- 顧客
- 案件
- 活動
- 名刺
- 社員
- キャンペーン
- セミナー出欠席
- 納品情報
- 拡張シート
ここでは、顧客詳細画面よりQRを発行する場合を例に説明します。
1. 対象のシートの詳細画面を開き、をクリックします。
[QR]発行画面が表示されます。
2. [ダウンロード]ボタンをクリックします。
QRの画像ファイルがダウンロードされます。
-
をクリックすると、対象の詳細画面のURLリンクをコピーできます。
URLリンクの形式は、URLAPIになります。
(例)https://XXXX/XXXX/esales/sso/XXXXXXXX/detail?id=XXXXX - 発行したQRをスマートフォンで読み込むと、eセールスマネージャーのログイン画面に遷移します。
- 管理者画面の[システムの設定]の[セキュリティポリシーの変更]で[ログイン状態の保存の有効化]を[有効]に設定した場合、スマートフォンアプリにログインした状態でQRを読み込むと、ログイン画面を介さずに直接対象シートの詳細画面が表示されます。
[ログイン状態の保存の有効化]の設定方法は、以下の操作マニュアルをご確認ください。
ログイン認証設定