操作方法 URLの設定の変更

eセールスマネージャーで利用する機能のURLを設定します。

URLの設定

[URLの設定]画面に表示される項目は、ライセンスの登録状況やご利用のバージョンにより異なります。利用できない機能に関するURL設定項目は表示されません。

利用環境のURLを設定する

利用環境のURLを設定する方法を説明します。
利用環境のURLを設定すると、各機能のURLは一括で設定されます。必要に応じて、利用する機能ごとにURLを個別に設定することもできます。

URLを一括で設定する

1. [システムの設定]の[URLの設定]画面を開きます。
画面の見かた(URLの設定_管理者)

2. 利用環境のURLを入力します。

項目 説明
[環境のURL] 利用環境のURLのコンテキスト名までを入力します。
例:利用環境のURLが https://○○/△△/esales-pc 」の場合、「https://○○/△△」までを入力します。

3. [設定完了]ボタンをクリックします。

URLの一括設定が完了します。

URLを個別に設定する

1. [URLの設定]画面で、[詳細設定を表示]をクリックします。

機能ごとにURLを設定する項目が表示されます。

2. 各機能に設定するURLを入力します。

項目 説明
[iCalendar配信用URL] eセールスマネージャーのURLの末尾「esales-pc」を「esales-ical」に置き換えたURLを入力します。
設定したURLから、社内の別のシステムで休日設定情報を利用できるようになります。あらかじめ、 iCalendar配信用URL設定 を有効にしてください。
[アカウント停止メール]
[タイムラインお知らせメール(PC版)]
eセールスマネージャーのURLを入力します。
  • URLを設定した場合は、メール本文に加えてURLが掲載されるため、ユーザーはそのURLからシステムにアクセスできます。
  • URLを設定しない場合は、メール本文のみが送信されます。
[タイムラインお知らせメール(スマートフォン版)] スマートフォン版eセールスマネージャーのURLを入力します。
  • URLを設定した場合は、メール本文に加えてURLが掲載されるため、ユーザーはそのURLからシステムにアクセスできます。
  • URLを設定しない場合は、メール本文のみが送信されます。
[携帯電話版eセールスマネージャーRemixURL] 携帯電話からeセールスマネージャーにアクセスするURLを入力します。
[バッチ連携-ファイルアップロードURL] eセールスマネージャーのURLの末尾「esales-pc」を「esales-fud」に置き換えたURLを入力します。
[バッチ連携-ファイルダウンロードURL] eセールスマネージャーのURLの末尾「esales-pc」を「esales-fdd」に置き換えたURLを入力します。

3. [設定完了]ボタンをクリックします。

URLの個別設定が完了します。

設定したURLを削除するには、入力されているURLを削除して、[設定完了]ボタンをクリックします。

社外向けサービス環境のURLを設定する

社外向けサービス環境のURLを設定する方法を説明します。

1. [URLの設定]画面で、社外向けサービス環境のURLを入力します。

項目 説明
[PC版社外向けサービスURL] デフォルトのURLのコンテキスト名を、利用環境のURLのコンテキスト名に置き換えたURLを入力します。
例:利用環境のURLが「https://○○/△△/esales-pc」の場合、「 https://○○/△△/collabo-pc 」と入力します。
[携帯版社外向けサービスURL] デフォルトのURLのコンテキスト名を、利用環境のURLのコンテキスト名に置き換えたURLを入力します。
例:利用環境のURLが「 https://○○/△△/esales-pc 」の場合、「https://○○/△△/collabo-bp」と入力します。

2. [設定完了]ボタンをクリックします。

URLの設定が完了します。