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esm linkage schedulelinkの連携対象設定(SalesCloud)

schedulelinkでSalesCloudを連携対象とする場合に必要な事前準備を説明します。

schedulelinkでSalesCloud認証設定を登録する

schdulelinkに設定する、SalesCloud認証設定の方法を説明します。

  • SalesCloudにログインしている場合は、本作業実施前に一度ログアウトして下さい。

1. esm linkageにログインします。
esm linkageのログイン・ログアウト

2.[認証設定]を選択します。

[認証設定]画面が表示されます。

3. [新規作成]をクリックします。

[認証設定の登録]画面が表示されます。

4. [SalesCloud]を選択し、[次へ]ボタンをクリックします。

5. [名前]と[説明]欄に任意の情報を入力します。

6. [クレデンシャル]にアクセス先を選択して、[連携]ボタンをクリックします。

  • 検証目的でSalesCloudのSandbox環境に接続する場合は「Sandbox」を選択して下さい。それ以外は「本番環境」を選択して下さい。

7. SalesCloudのログイン画面が表示されるので連携に使用する管理ユーザでログインしてください。

認証が完了して認証設定が登録されます。
その後、linkageの認証設定画面に遷移します。

SalesCloudでユーザー情報を出力する

SalesCloudに登録されているすべてのユーザー情報をダウンロードする方法を説明します。

1. SalesCloudの管理ユーザでログインし検索から「データのエクスポート」を検索し選択してください。

2. データのエクスポートスケジュール画面にて直近のタイミングを指定して、エクスポートデータに「User」を選択して保存してください。

  • 48時間以内に他データをエクスポートを実施していない場合、実施する予定がない場合は「今すぐエクスポート」にて出力して下さい。

3. ZIPファイルが作成されるのでダウンロードしてください。

すべてのユーザー情報が出力されます。
出力したファイルをデスクトップなど任意の場所に保存します。

  • ダウンロードが開始するまで時間がかかる場合がございますので、開始するまでは画面を開いた状態にしてください。