schedulelinkでesmを連携対象とする場合に必要な事前準備を説明します。
schedulelinkでesm認証設定を登録する
schdulelinkに設定する、esm認証設定の方法を説明します。
1. esm linkageにログインします。
esm linkageのログイン・ログアウト
2.[認証設定]を選択します。
[認証設定]画面が表示されます。
3. [新規作成]をクリックします。
[認証設定の登録]画面が表示されます。
4. [esm (eセールスマネージャー)]を選択し、[次へ]ボタンをクリックします。
5. 認証設定を入力し[連携]ボタンをクリックします。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 名前 | 任意の名前を入力します。 |
| 説明 | 任意の説明を入力します。 |
| ユーザーID | 認証に利用するユーザーIDを入力します。 システム設定が可能なユーザを指定してください。 |
| パスワード | 入力したユーザーIDに対応するパスワードを入力します。 |
| ドメイン | esmのURLのドメイン名部分を入力します。 （例）esmのURLがhttps://XXXXX/YYYYY/loginの場合 XXXXXを入力します。 |
| テナントID | esmのURLのテナントID部分を入力します。 （例）esmのURLがhttps://XXXXX/YYYYY/loginの場合 YYYYYを入力します。 |
登録した情報が[認証設定]画面に表示されます。
esmでユーザー情報を出力する
esmに登録されているすべてのユーザー情報をダウンロードする方法を説明します。
1. esm (eセールスマネージャー)へログインし「社員」を選択してください。
2. 社員にチェックを入れ、[ダウンロード]リンクをクリックしてください。
すべてのユーザー情報が出力されます。
出力したファイルをデスクトップなど任意の場所に保存します。
- 社員IDを表示項目として設定した状態でダウンロードを行ってください。
3. 任意にエンコードを指定して[ダウンロード]ボタンをクリックしてください。
すべてのユーザー情報が出力されます。
出力したファイルをデスクトップなど任意の場所に保存します。
- ダウンロードが開始するまで時間がかかる場合がございますので、開始するまでは画面を開いた状態にしてください。