スマートフォンアプリで会議などの音声を文字起こしし、自動で活動登録・変更画面の各項目へ反映する方法を説明します。
ここでは、メニューの
より操作する場合を例に説明します。
- 一般用語として認知することができない社内用語などは解析できません。
- AIの解析結果は、都度変わる可能性があります。
- 本機能はAIコンシェルジュのライセンスが付与されている社員のみ、iOS版「eセールスマネージャーRemix」アプリのバージョン1.1.18より利用が可能です。
対象ライセンスが付与されている場合は、メニューに
が表示されます。
ライセンスはシステム管理者よりPC版から付与することが可能です。
詳細は、以下の操作マニュアルをご参照ください。
AIコンシェルジュのライセンス管理
1. [議事録作成]画面を開きます。
画面の見かた(AIコンシェルジュ_議事録作成)
2. 各項目を選択し、
をタップします。
文字起こし画面が表示されます。
3. 会議などの音声を吹き込みます。
- Bluetoothマイクを音声入力デバイスとして利用することが可能です。
- 「議事録フォーマット」を複数登録している場合は、[文字起こし終了]ボタン名の( )内に、指定済のフォーマット名が表示されます。
使用する「議事録フォーマット」を変更する場合は、
をタップし、 [議事録フォーマット]画面より別のフォーマットを指定することや、新規でフォーマットの作成などが可能です。
議事録フォーマットを登録変更する場合も、[議事録フォーマット]画面より設定が可能になります。
- Bluetoothマイクを音声入力デバイスとして利用することが可能です。
4. [文字起こし終了]ボタンをタップします。
録音が終了し、画面右側に議事録欄が表示されます。
- [議事録]には、文字起こしされた内容を元に、AIコンシェルジュが作成した[議事録]が表示されます。 内容に誤りなどがある場合は、[議事録]欄をクリックして手入力で修正してください。
5. [活動登録]ボタンをタップします。
[活動登録]画面に遷移し、ポップアップ画面が表示されます。
議事録の解析結果が[活動登録]画面の各種項目に反映されます。
- 解析対象外の項目および解析できなかった項目は、反映対象から除外されます。
解析結果が反映された項目は、背景色が黄色に変わります。 - [活動登録]画面への反映を中止したい場合は、[取り込みの中止]ボタンをタップしてください。
- 文字起こしの際に吹き込んだ音声データは保存されません。
- 活動登録画面で[登録支援]ボタンをタップし、[音声から作成]を選択して文字起こしを行うことも可能です。
- [活動登録]画面へ反映後、再度AIコンシェルジュアプリの[議事録]欄より本文を修正したい場合は、[登録支援]より[音声から作成]をタップしてください。
[議事録作成]画面で[閉じる]をタップ後[破棄して閉じる]をタップした場合は、議事録内容が破棄されますのでご注意ください。
