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操作方法 顧客の検索(PC)

顧客の住所や電話番号、販売した商品などを検索条件に指定して、検索できます。
また、検索したい内容に応じて、検索条件とする項目の変更が行えます。
ここでは、検索条件とする項目を変更して、顧客を検索する方法を説明します。

1. [顧客検索]画面を開きます。
画面の見かた(顧客の検索_PC)

2. [顧客検索]画面で、[検索項目変更]ボタンをクリックします。

[項目設定]画面が表示されます。

3. 検索条件の項目を設定し、[設定完了]ボタンをクリックします。

各項目の設定内容は以下のとおりです。

項目 説明
[表示項目] 現在設定されている検索項目です。
をクリックすると選択が解除されます。
項目をドラッグ&ドロップすると表示の順番を変更できます。
[項目一覧] [顧客]をクリックすると、すべての項目が表示されます。
表示項目に選択されている項目は背景がグレー、選択されていない項目は白です。
背景が白の項目をクリックすると表示項目に選択され、グレーになります。
[一括で追加] クリックするとすべての項目が表示項目として追加されます。

設定が反映されて[顧客検索]画面に戻ります。

4. 検索条件を入力し、[検索]ボタンをクリックします。

検索項目は以下のとおりです。

項目 説明
[登録日] 指定方法を期間指定(年月日)、期間指定(月日)、今日から○日前から
選択し、日にちを指定します。
  • [期間指定(年月日)]:範囲の開始日と終了日、範囲の開始日のみ、範囲の終了日のみのいずれかを指定します。
  • [期間指定(月日)]:範囲の開始月日と終了月日を指定します。年に関係なく、その範囲内の日付が入力されている顧客が
    検索対象です。
  • [今日から○日前]:今日の日付を基準にして指定した範囲内の日付が入力されている顧客が検索対象です。
  • [実日数で算出]:休日もカウントして範囲の開始・終了が計算されます。
  • [営業日数で算出]:休日はカウントせずに範囲の開始・終了が計算されます。
[最終更新日] [登録日]と同様に設定します。
[確認フラグ] 顧客の確認状況を選択します。
[前方一致検索] 先頭にキーワードがある顧客のみが検索対象です。
[前方一致検索]は、特定の項目でのみ使用可能です。
[部分一致検索] 指定したキーワードを含む顧客が検索対象です。
アルファベットの大文字・小文字は区別されません。
[複数キーワードの検索] 複数のキーワードを半角・全角のスペースで区切った場合の検索方法を選択します。
  • [OR検索]:1つ以上のキーワードを含む活動が検索対象です。
  • [AND検索]:すべてのキーワードを含む活動が検索対象です。
  • [1つの条件として検索]:スペースを含む1つのキーワードとして検索します。
  • [NOT検索]:チェックした選択肢に該当しない活動が検索対象です。

[顧客検索結果]画面が表示されます。

  • 検索項目の詳細については、各項目の をクリックして配下に表示される詳細を参照してください。
  • 設定した検索条件を[お気に入り条件]に登録しておくと、次回検索時から同じ条件を指定できます。
    顧客検索条件のお気に入り追加
  • ファイル型項目とパラメータ付きリンク型項目は検索条件として設定できません。
  • [親顧客]項目は、入力した文字と顧客名が一致する顧客を検索し、検索された顧客とその子顧客を検索対象とします。この機能はオプションです。
  • [検索結果]画面からリストへの追加、CSV出力などができます。
    また、顧客名をクリックすると[顧客詳細]画面が表示されます。
    顧客リストへの追加
    顧客の参照