部署または社員のマネージメントを行う社員をマネージャーとして設定します。
マネージャーに設定された社員は、ルールエンジンの設定により、メールや案件リストで部下の
担当プロジェクトの状況を確認できます。
また、月間行動予実機能では部下の訪問基準回数を設定することもできます。
- 部署にマネージャーを設定した場合は、マネージャー本人を除く部署に
所属する社員に、同じマネージャーが設定されます。
ただし、社員に個別の設定を行った場合は、社員の設定が優先されます。 - マネージャーを設定した部署の下位部署に所属する社員に対しては、
マネージャー設定は反映されません。 - 社員にシートやタブなどの参照・編集権限を付与する際に、その社員のマネージャーにも権限が付与されるように設定できます。
参照編集権限の設定
1. [自社の設定]の[部署・社員のメンテナンス]画面を開きます。
画面の見かた(部署・社員のメンテナンス_管理者)
2. 設定する部署または社員の[マネージャー]エリアの[設定]をクリックします。
[社員検索]ウィンドウが表示されます。
3. 検索条件を設定して、[検索]ボタンをクリックします。
[社員選択]ウィンドウが表示されます。
4. マネージャーに設定する社員を選択して、[選択]ボタンをクリックします。
マネージャーに設定した社員名が社員名一覧の[マネージャー]エリアに表示されます。
- マネージャーの設定を解除する場合は、[削除]をクリックします。