操作方法 名刺デジタル化

名刺デジタル化サービスとは、専用のアプリケーションからアップロードした名刺画像をデジタル化し、eセールスマネージャーへ送信するサービスです。
[名刺デジタル化]画面では、名刺デジタル化サービスで処理された名刺の件数を確認できます。

名刺デジタル化サービスの概要については、以下を参照してください。
名刺OCR・デジタル化

名刺デジタル化機能の使い方については、以下を参照してください。
名刺デジタル化

  • 検証用環境など、本番環境とは別の環境で名刺デジタル化ライセンスを付与しないようにしてください。本番環境で取り込んだ名刺が検証環境に取り込まれてしまう可能性があります。
  • 名刺デジタル化サービスを利用するには、別途ライセンス(名刺デジタル化ライセンス)が必要です。
  • サーバーにアップロードした名刺画像のデータ化は専任のスタッフが行うため、数時間から1営業日程度かかります。
    データ化された名刺の仕様は、以下のPDFマニュアルをご確認ください。
    名刺情報の納品データ仕様について

1. [システムの設定]の[外部システムとの連携]画面で[名刺デジタル化]タブをクリックします。
画面の見かた(外部システムとの連携_管理者)

2. 名刺取り込み件数を確認したい年月を選択します。

年月のプルダウンから表示する年月を選択します。 をクリックしても、年月を切り替えることができます。 選択した年月から12か月前までの名刺取り込み件数がグラフ表示されます。

3. 名刺取り込み件数を確認します。

グラフの表示件数は、アップロードした名刺画像データの件数が表示されます。デジタル化処理中のデータがある場合は、eセールスマネージャーへ取り込んだ件数とグラフの件数とに差分が生じることがあります。