操作方法 CSVサンプル（活動商品）

活動商品情報をインポートするためのCSVファイルについて説明します。
インポート用のCSVファイルは、ダウンロードしたテンプレートの項目名を必要に応じて調整し、データを入力して作成します。
CSVテンプレートのダウンロード

テンプレートの見かた

CSVファイルテンプレートの1行目には、項目名が入力されています。

• システム管理者が項目名を変更している場合は、変更後の項目名が表示されます。
• 「必須入力項目」に設定されている項目は、項目名の末尾に「（※必須項目です）」が追加されます。
• 顧客階層化機能を使用している場合は、マッチングに使用可能な項目が階層の数だけ出力され、項目名の末尾に「（階層名）」が追加されています。
  詳しくは「インポートの注意の顧客階層化機能を使用している場合 」を参照してください。
• 各シート間で同名の項目が存在する場合は、項目名の末尾に「（シート名）」が必要です。（例：「住所（法人）」「住所（案件）」）

入力データの書式・制限事項

CSVファイル2行目以降に入力するデータの書式・制限事項は、以下のとおりです。

• ［ 活動（商品情報項目）インポート ］で［顧客マッチングキー項目（同一）］［案件マッチングキー項目（同一）］［活動マッチングキー項目（同一）］［商品マッチングキー項目（同一）］に指定する項目の値は、入力必須です。

項目名	書式・制限事項
顧客名	200文字以内
顧客コード	半角数字のみ
住所	顧客の住所を入力、450文字以内
建物名	顧客の建物名を入力、500文字以内
案件名	200文字以内
案件コード	半角数字のみ
住所	案件の住所を入力、450文字以内
建物名	案件の建物名を入力、500文字以内
活動コード	半角数字のみ
報告者	社員番号を入力
開始時刻	日付+時刻（yyyy-MM-dd HH:mm）で入力 日付は、［データの日付フォーマット］で選択した形式に従って入力します。
商品名	50文字以内
商品コード	半角数字のみ
活動商品コード	半角数字のみ
進捗状況	新規登録時は必須、進捗状況名を入力 ［業務タイプ設定］が［商品単位で進捗管理する］に設定されている場合に入力します。
数量	活動商品情報項目の数量を入力、半角数字のみ 数値範囲は「-99,999,999,999,999」から「999,999,999,999,999」までです。
金額	活動商品情報項目の金額を入力、半角数字のみ 数値範囲は「-99,999,999,999,999」から「999,999,999,999,999」までです。
受注（予定）金額	活動商品情報項目の受注（予定）金額を入力、半角数字のみ 数値範囲は「-99,999,999,999,999」から「999,999,999,999,999」までです。
仕入（予定）金額	活動商品情報項目の仕入（予定）金額を入力、半角数字のみ 数値範囲は「-99,999,999,999,999」から「999,999,999,999,999」までです。
合計フラグ	活動に関連付いている全商品情報項目の「受注（予定）金額」「仕入（予定）金額」の合計値を、活動の「受注（予定）金額」「仕入（予定）金額」に反映する場合は「合計する」、反映しない場合は「合計しない」と入力 空欄にした場合は「合計しない」扱いとなります。
文字型拡張項目	Oracleの場合：500文字以内 SQLServerの場合（クラウド版をご利用のユーザーを含む）：500文字以内
文章型拡張項目	Oracleの場合：1333文字以内 SQLServerの場合（クラウド版をご利用のユーザーを含む）：2000文字以内
数値型拡張項目	数字のみ 数値範囲は「-99,999,999,999,999」から「999,999,999,999,999」まで。
日付型拡張項目	［活動（商品情報項目）インポート］画面の［データの日付フォーマット］で選択した形式に合わせて年月日を入力 例えば、［データの日付フォーマット］で［2001/01/31または2001-01-31］（年月日の順）を選択した場合、2020年12月31日と登録するには「2020/12/31」または「2020-12-31」と入力します。「12/31/2020」や「31-12-2020」と入力すると、インポートが行われません。
セレクト型拡張項目	選択肢名を入力

• セレクト型拡張項目を登録するときの入力方法は、以下のとおりです。

管理番号：1308 / 作成日時：