[案件詳細画面]から案件に登録されたデータをもとに、見積書を作成する方法を説明します。
作成した見積書は活動報告に添付できます。
画面の見かた
- 見積書を作成するためには、あらかじめ管理者が見積書のテンプレートファイルと承認フローを設定します。
見積書テンプレートファイルの作成
1. [案件詳細]画面の[関連情報の登録]から[見積書申請]を選択します。
[ワークフロー]画面が表示されます。
2. [テンプレートファイル]から該当のテンプレートを選択し、[テンプレートファイルをダウンロード]をクリックします。
見積書テンプレートがダウンロードされます。
3. テンプレートに必要事項を入力します。
見積書ファイルには有効期限を入力する必要があります。有効期限のセルには「2020-12-31」などの形式の日付、または日付を返すExcelの計算式を指定してください。
4. [↓ここをクリックまたはファイルをドロップ]をクリックします。
ファイル選択画面が表示されます。
5. 入力した見積書を選択し、[開く]ボタンをクリックします。
見積書が添付されます。
6. 必要に応じて[申請・承認コメント]にコメントを入力し、[提出]ボタンをクリックします。
見積申請のメッセージが承認者へ送信されます。
- この時点ではテンプレートファイルに、承認者に関する項目への反映が行われません。承認者に関する情報は、ワークフローが承認済みとなった時点で反映されます。
- 申請者と承認者は言語を同一のものに設定する必要があります。
- 見積書以外のファイルは[添付ファイル]から追加/削除できます。
- [案件詳細]画面で[見積書]ボタンをクリックすると、申請された見積書の一覧が表示されます。
承認が完了した見積書は[ダウンロード]をクリックしてダウンロードできます。 - 活動に添付できる見積書の条件は以下のとおりです。
条件1:承認済の見積書
条件2:条件1を満たし、かつ活動の登録日が見積書の有効期限であること