操作方法 Googleカレンダー同期ログ

Googleカレンダー同期ログをダウンロードして確認します。
Googleカレンダーとの同期

Googleカレンダー同期ログをダウンロードする

Googleカレンダー同期ログをダウンロードする方法を説明します。

1. ［システムの設定］の［各種ログの参照］画面を開きます。
画面の見かた（各種ログの参照_管理者）

2. 文字コードを選択します。

ダウンロードするログファイルの文字コードをプルダウンメニューから選択します。

3. ［Googleカレンダー同期ログ］の［ダウンロード］をクリックして、ログファイルをダウンロードします。

ファイルのダウンロード画面で［保存］ボタンをクリックして、ログファイルをダウンロードします。

Googleカレンダー同期ログは、テキストファイルにカンマ「,」で区切られて出力されます。

項目	説明
日付	ログの出力日時です。
ログの種類	info：成功などの出力情報 error：エラー情報
処理内容	insert：スケジュールの登録処理 update：スケジュールの変更処理 delete：スケジュールの削除処理
データ反映先	google_calendar：eセールスマネージャーのスケジュールをGoogleカレンダーに反映したことを示します。 eSM：Googleカレンダーのスケジュールをeセールスマネージャーに反映したことを示します。
スケジュール件名	反映したスケジュールの件名です。
スケジュール開始時刻	反映したスケジュールの開始時刻です。サーバーの時刻（クラウドであればGMT+9:00）で出力されます。 eセールスマネージャーに終日スケジュールを反映する場合は、GMT+0:00で見た場合に0時になる日時が出力されます。
スケジュール終了時刻	反映したスケジュールの終了時刻です。サーバーの時刻（クラウドであればGMT+9:00）で出力されます。 eセールスマネージャーに終日スケジュールを反映する場合は、GMT+0:00で見た場合に0時になる日時が出力されます。
社員名	反映対象の社員名です。
成功可否	sucess：成功 error：失敗
その他補足情報	エラーメッセージなどが出力されます。

エラーメッセージ	説明
Not Found	Googleカレンダーのアカウントが存在しない、または書き込み権限がない場合に出力されます。
Daily Limit Exceeded	Google APIsの1日あたりのリクエスト数が、制限に達している場合に出力されます。
Resource has been deleted	Googleカレンダー側のスケジュールが、すでに削除されている場合に出力されます。
Backend Error	Googleのサーバーの障害やカレンダーのインポートなどの理由で、Googleカレンダーにアクセスできない場合に出力されます。
Invalid or mismatching start and end times	Googleカレンダーが解釈できない日付データを送信した場合に出力されます。
Missing time zone definition for start time	Googleカレンダーが解釈できないタイムゾーンを送信した場合に出力されます。
Invalid Value	Googleカレンダーが解釈できないデータを送信した場合に出力されます。

管理番号：1291 / 作成日時：

参考になりましたか？