操作方法 数値型・小数型項目の追加

インポート/エクスポートCSV変換のマッピング/変換設定で数値型・小数型項目を追加します。
ここでは数値型項目を例に説明します。


1. 画面左下の入力欄に対応させたい項目名を入力し、[追加]をクリックします。

CSV項目列に対象の項目が追加されます。


2.追加した項目を[CSV項目名]欄にドラックアンドドロップします。

2項目以降を設定する際は、[マッピング定義を追加]をクリックし、枠を追加してから設定します。


3. CSV項目を変換するeセールスマネージャーの項目名を、[項目一覧]よりドラックアンドドロップで移動します。

[変換設定]が[数値変換設定]の表記に変更されます。

4. [数値変換設定]をクリックします。

5.数値型項目に対応する演算式を設定します。

項目 説明
[演算式]    インポートファイルの値に演算したい四則演算式と値を設定します。
[空データで更新する] チェックボックスにチェックを入れると、インポートファイルの対象欄が空欄の場合、空データで上書きします。

顧客、案件のインポート用変換テンプレートの場合、「空データで更新する」チェックボックスが表示されます。
また、以下の項目は[空データで更新する]設定の対象外の項目になります。
・顧客:主担当者、主担当(自社担当部署)、主担当(自社担当グループ)
・案件:主担当者、主担当(自社担当部署)、主担当(自社担当グループ)
    案件商品コード、商品コード、商品名


その他の各項目の設定については、以下を参照してください。