操作方法 日付型項目の追加

インポート/エクスポートCSV変換のマッピング/変換設定で数値型・小数型項目を追加します。
ここでは数値型項目を例に説明します。


1. 画面左下の入力欄に対応させたい項目名を入力し、[追加]をクリックします。

CSV項目列に対象の項目が追加されます。


2.追加した項目を[CSV項目名]欄にドラックアンドドロップします。

2項目以降を設定する際は、[マッピング定義を追加]をクリックし、枠を追加してから設定します。


3. CSV項目を変換するeセールスマネージャーの項目名を、[項目一覧]よりドラックアンドドロップで移動します。

[変換設定]が[日付変換設定]の表記に変更されます。

4. [日付変換設定]をクリックします。

5.日付型項目に対応するフォーマットなどを設定します。

項目 説明
[日付フォーマット]    インポートファイル上の日付のフォーマットを入力します。
yyyyMMddの文字列すべてが指定されている必要があります。
(例)yyyyMMdd、MM/dd/yyyy
[補完する日付] 保管する日付を任意で設定します。
インポートファイル上に日にちの設定がない場合、入力した値が設定されます。
[空データで更新する] チェックボックスにチェックを入れると、インポートファイルの対象欄が空欄の場合、空データで上書きします。

  • インポートファイルは、フォーマットが統一されている必要があります。
  • [空データで更新する]設定は、顧客シートのみ設定が可能です。
    また顧客シートの(主担当者、主担当(自社担当部署)、主担当(自社担当グループ)の項目は、[空データで更新する]設定の対象外の項目です。

その他の各項目の設定については、以下を参照してください。