操作方法 日付型項目の追加

インポート/エクスポートCSV変換のマッピング/変換設定で日付型項目を追加します。

1. 画面左下の入力欄に対応させたい項目名を入力し、[追加]をクリックします。

CSV項目列に対象の項目が追加されます。

2.追加した項目を[CSV項目名]欄にドラッグアンドドロップします。

  • 2項目以降を設定する際は、[マッピング定義を追加]をクリックし、枠を追加してから設定します。

3. CSV項目を変換するeセールスマネージャーの項目名を、[項目一覧]よりドラッグアンドドロップで移動します。

[変換設定]が[日付変換設定]の表記に変更されます。

4. [日付変換設定]をクリックします。

5.日付型項目に対応するフォーマットなどを設定します。

項目 説明
[日付フォーマット]    インポートファイル上で日付を入力する際の形式を設定します。
年は「yyyy」、月は「MM」、日は「dd」を指定します。
区切り文字は、「/」(スラッシュ)もしくは「-」(ハイフン)を指定することができます。
(例1)日付を「2025/4/1」の形式で入力したい場合
    yyyy/M/d
(例2)日付を「2025-04-01」の形式で入力したい場合
    yyyy-MM-dd
「M」のみ大文字のアルファベット表記となるため、ご注意ください。
[補完する日付] 補完する日付を任意で設定します。
インポートファイル上に日にちの設定がない場合、入力した値が設定されます。
[空データで更新する] 顧客、案件のインポート用変換テンプレートの場合、「空データで更新する」チェックボックスが表示されます。
チェックボックスにチェックを入れると、インポートファイルの対象欄が空欄の場合、空データで上書きします。

  • 拡張シートのインポート用変換テンプレートは、[空データで更新する]を設定することはできません。
  • 顧客・案件の以下項目は、[空データで更新する]設定の対象外になります。
    • 顧客:主担当者、主担当(自社担当部署)、主担当(自社担当グループ)
    • 案件:主担当者、主担当(自社担当部署)、主担当(自社担当グループ)、案件商品コード、商品コード、商品名

その他の各項目の設定については、以下を参照してください。