顧客タイプの利用シーンを、具体例を挙げて紹介します。
実現したい内容
ある企業の本社に対しては本社商談を行い、事業所1、事業所2には共に巡回営業を行う営業スタイルをとっている。
本社に案件が登録されるときは、本社商談専用の入力フォーマット(案件タイプ:案件A)が設定され、事業所1、事業所2に案件が登録されるときは、巡回営業専用の入力フォーマット(案件タイプ:案件B)が設定されるようにしたい。
設定方法
- 本社:顧客タイプ「本社」
- 事業所1:顧客タイプ「事業所」
- 事業所2:顧客タイプ「事業所」
結果
- 本社:案件を登録すると、案件タイプに自動で「案件A」が設定されます。
- 事業諸1、事業所2:案件を登録すると、案件タイプに自動で「案件B」が設定されます。