eセールスマネージャーへのログインに関する設定や、各シートの参照・参照編集権限の設定を行います。
ログイン認証の設定
 パスワードの有効期限と強度を設定したり、ログインに連続して失敗した際のアカウント停止条件を設定したりして、自社のポリシーに合わせてセキュリティのレベルを調整することができます。 
 各設定内容については、以下を参照してください。 
参照編集権限の設定
 eセールスマネージャーの初期設定では、すべてのユーザーがすべての顧客や案件の情報を参照・編集できるようになっています。 
 「参照編集権限」の設定では、シートごとに、参照・編集を制限する設定(権限設定)を使用するかどうかを設定できます。 
 権限設定を使用する設定にしたシートでは、ユーザーが各顧客や案件に個別に参照・参照編集権限を設定できるようになります。 
 また、システム管理者は参照・参照編集権限の初期値を設定できます。ユーザーがよく使う権限設定をあらかじめ設定しておくことで、ユーザーの設定の手間を軽減できます。 
 例えば、営業部員だけが案件を編集する運用方針の場合は、案件の参照編集権限の初期値を営業部に限定する、といった設定が可能です。 
 
  
     
  
     
  
    
   その他の設定
 バッチ連携の認証パスワード・複合機ーとVCARD APIの認証パスワードの強度を設定することで、自社のポリシーに合わせてセキュリティを強化することができます。 
 各設定内容については、以下を参照してください。 
