既存の名刺に対して、ユーザーが手動でマッチングを行うか、システムで自動でマッチングを行うかの違いとなります。
[名刺]では、専用のアプリケーションやスマートフォンアプリからアップロードした名刺画像をデータ化し、eセールスマネージャーRemixに送信する機能があります。
送信された名刺画像をeセールスマネージャーRemixに登録する方法として、以下2種類の方法があります。
外部から取得した名刺情報を一時保存する(後で確認)
名刺をアップロード後、ユーザーが手動でマッチングを行い名刺を登録します。
OCR処理を行った際の誤字や取り込み誤りを防止できます。
外部から取得した名刺情報を直接取り込む設定
名刺をアップロード後、ユーザ側でマッチングを実施せずにシステム側で自動で名刺を登録します。
名刺デジタル化サービス(オプション機能)の機能が有効になっている場合のみ設定できます。
- 「外部から取得した名刺情報を直接取り込む」設定は、名刺デジタル化サービス(オプション機能)の機能が有効になっている場合のみ設定が可能です。
[名刺OCR]および[名刺Sansan連携]では「外部から取得した名刺情報を直接取り込む」に変更できません。
関連する操作方法
- 専用アプリケーションでの名刺画像のアップロード
- 名刺画像のアップロード(名刺デジタル化サービス)
- 名刺画像の撮影(名刺OCR)
- 名刺画像の撮影(名刺デジタル化サービス)
- 一時取り込み名刺の登録
- 登録済みの名刺とのマッチング